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【vol.494】凝固=自分で周囲に壁つくる

2016年10月04日
ずっと、もう日本に早く帰りたいと思っていた。
9月末から続くマニラでの生活。
なんか、なかなか周囲とうまくいかなくて。
「日本人との関係の方が面倒くさい」
と思っていた。

でも、それは誤解だった。
周囲に壁を作り、ギスギスした雰囲気を作っていたのは、自分だった。

やはり、仕事ができなかったこの半年ほどは、
本当に苦しかった。
政治的な問題、
これに、ヨソモノである私はタッチできず。
任地でもずっとイライラし、
同僚に当たったり、ナナイ(ホストマザー)に当たったり。

そして、その矛先は、
JICAにも向けてしまっていた(vol.445立ち上がろう僻地隊員)。
なぜ助けてくれないのか。
なぜほかのところばかり行くのか。
もう、周囲に誰も味方がいないと思っていた。

ただ、賛同してくれる人もいた。
「こんな帰る間際の人でも、悩むんですね」
と言ってくれた後輩隊員。
「うちも同じですよ」とコメントをくれた他国の隊員。
この意見が、私を冗長させた。
隊員の地位向上が、私の責務だと勘違いしてしまった。

3日にあった最終報告会。
私はこの場でもぶつけた。
「全然僻地にJICAは来てくれない」
「不公平だ」

その夜、同期たちと打ち上げの席。
同期からこう言われた。
「なんか、僻むのってガキっぽいですね」
「山路さん、周囲と感覚が違うって、自覚したほうがいいですよ」
「最近の言動、みんな心配してます」


本当に、雷に打たれたような思いだった。
周囲に、そう思われていたのか。
自分で周囲に、壁を作っていたのか。

それからは、同期に、
「とりあえず、俺をズタボロにしてくれ」
と腹を割って話し、
おかしかった点、おかしかった態度など、
いろいろと指摘をしてもらった。
一方で、自分がつらかったこと、何とか状況を変えようとしていたこと、
いろんな話もした。
気づけば、壁は取り払われていた。

この「山路おかしかった期」にご迷惑をお掛けした皆さん、
本当にごめんなさい。
山路、改心いたしました。
気づかせてくれた同期のみんな、ありがとう!

↓帰国まであと2日。最後の最後まで、いろんなことを協力隊で学べています。
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