【vol.138】容器=新たな命与え煩悩の数
2015年04月28日
半径200メートルにペットボトルごみ無し!
セミナーで出た大量のペットボトルごみにヒントを得て(vol.124参照)、
育苗用の容器として使い出して約半月。
28日、今までに作った容器を数えてみると、
ちょうど108個、煩悩の数だった。笑
【写真①】=縦に切ったり横に切ったり。さまざまな種類の野菜を育てているペットボトル育苗(4月28日)
【写真②】=近くの商店からもらってきた業務用の酢やソースが入った容器は、専用の置き場に(4月28日)
横に切ってみたり、縦に切れ込みを入れてみたり。
横に切れば、ある程度深さがあるので、
根の張る野菜でも、ペットボトルで育てられる。
一方、縦に切れ込みを入れれば、
深さはないものの広さを確保でき、
レタスやミズナなど、葉物野菜を中心に植えられる。
底に開ける水はけ用の穴のあけ方など、
だいぶ、切るのも考えながらできるようになってきた。
このペットボトルを始めて変わったこと。
それは、
「材料集め=ごみ拾い」
になったこと。
正直、事務所から半径200メートルの道路は、
2日に一度くらい歩いてペットボトル拾うので、
ほとんど落ちていない!
それだけ、今までごみと思われていたペットボトルに、
新たな〝命〟を与えられたってこと!
また、同じ町役場のほかの部署を回って
ペットボトルを集めて回ろうと企画しているので、
私の行動範囲内にペットボトルがなくなる日も、
そう遠くない!?
だいぶ、この育苗器づくりも、同僚の間に浸透してきたけど、
残念なのは、
まだ「ケンゾウが一人でやっている事業」
という目で見られてしまっていること。
もっと同僚が
「集めてきたよ」とか、「はい、切っておいたよ」とか
そういう風に自主性を持ってくれたら、と思うけど、
それはまだまだ難しいかな。
まぁ帰国後を見越し、
徐々に、同僚に引き継いでいかないと。
↓基本的に、することなければ、ずっとペットボトルを切って、水はけ用の穴を開けて、できたら土詰めて苗植え替えてって、一人でやっている自分が悪いんでしょうけど。周りに協力者の輪を広げていかないとな。
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セミナーで出た大量のペットボトルごみにヒントを得て(vol.124参照)、
育苗用の容器として使い出して約半月。
28日、今までに作った容器を数えてみると、
ちょうど108個、煩悩の数だった。笑
【写真①】=縦に切ったり横に切ったり。さまざまな種類の野菜を育てているペットボトル育苗(4月28日)
【写真②】=近くの商店からもらってきた業務用の酢やソースが入った容器は、専用の置き場に(4月28日)
横に切ってみたり、縦に切れ込みを入れてみたり。
横に切れば、ある程度深さがあるので、
根の張る野菜でも、ペットボトルで育てられる。
一方、縦に切れ込みを入れれば、
深さはないものの広さを確保でき、
レタスやミズナなど、葉物野菜を中心に植えられる。
底に開ける水はけ用の穴のあけ方など、
だいぶ、切るのも考えながらできるようになってきた。
このペットボトルを始めて変わったこと。
それは、
「材料集め=ごみ拾い」
になったこと。
正直、事務所から半径200メートルの道路は、
2日に一度くらい歩いてペットボトル拾うので、
ほとんど落ちていない!
それだけ、今までごみと思われていたペットボトルに、
新たな〝命〟を与えられたってこと!
また、同じ町役場のほかの部署を回って
ペットボトルを集めて回ろうと企画しているので、
私の行動範囲内にペットボトルがなくなる日も、
そう遠くない!?
だいぶ、この育苗器づくりも、同僚の間に浸透してきたけど、
残念なのは、
まだ「ケンゾウが一人でやっている事業」
という目で見られてしまっていること。
もっと同僚が
「集めてきたよ」とか、「はい、切っておいたよ」とか
そういう風に自主性を持ってくれたら、と思うけど、
それはまだまだ難しいかな。
まぁ帰国後を見越し、
徐々に、同僚に引き継いでいかないと。
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